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トータルリフォーム施工例5
耐震改修工事(住み慣れた愛着のある日本家屋を、
安心して住み続けて頂くリフォーム施工例)

                           大阪府羽曳野市西浦 D邸


■リフォームの動機
 阪神・淡路大震災をはじめ、各地で大地震が多発しています。 それに伴い、国土交通省は各地で巨大地震の起こりうる確率が、かなり高いと予想しています。

 D様の現在のお住まいは非常に立派な日本家屋なのですが、築40年で、新耐震基準(昭和56年)以前の建物です。仕事柄、公共建築物の耐震改修工事を発注する立場にいる為、 自宅の耐震性にもご関心を持たれ、当社にお問い合わせ頂きました。

 実際に建物を調査し、現行の建築基準法に照らし合わせてみると、かなりの耐力壁(地震などの横の力に対して対抗する壁)が不足していることが判りました。

 屋根をふき替えるなど、耐震性を多少向上させることは、簡単ですが、現行の建築基準法に照らし合わせると、 本当に大地震が起こった時に大丈夫と言えるかどうか? 改修工事をするのなら、徹底した耐震改修工事をしたいとのD様のご希望で、 耐力壁の壁量および配置、柱と横架材の接合金物が現行の建築基準法をクリアさせる事にしました。 また、耐震改修工事をするついでに、断熱性の向上、外観のリフレッシュ工事も一緒にすることにしました。    
リフォームデータ【住宅(木造2階建)】
トータルリフォーム/(約272.66m2 家族構成/夫婦+息子1人+娘1人
■ 計 画 図
   リフォームの目的は、

@現行の建築基準法をクリアする耐震改修。

A断熱性の向上

B外観のリフレッシュ

 それらの対応策として、

@の対策

(1)外壁全面に構造用合板12mm(壁倍率2.5倍)を貼り、建物の偏心率を考慮して、耐力壁が不足する箇所には、 新たに耐力壁を築造したり、構造用合板24mm(壁倍率5倍)を貼るなど、耐力壁のバランスと壁量を確保。 耐力壁の補強と同時に、柱に引き抜き力が発生するので、引抜き力に耐える為に、土台や梁と柱を接合金物で堅結。

(2)建物の自重を軽くする為に、屋根瓦の葺き替えの際、葺き土を撤去して、引っ掛け桟葺きに変える。その際、建物の水平剛性を強くするために、 野地板をバラ板から構造用合板12mmに張替える。

Aの対策

(1) 劣化した断熱材(グラスウール)を撤去し、新たな高密度グラスウール(24K100o)を敷き替える。又、 小屋裏側から垂木の下に遮熱シートを全面に貼る。

(2)外壁には、外断熱のフォルテボード(ビーズ法ポリスチレンフォーム)を貼り、塗り壁仕上げにする。

(3)2階の木製建具を鋼製建具に入れ替える。

Bの対策

(1)屋根瓦の葺き替え及び樋の 取り換え。外壁を白の塗り壁に。1階の外壁の一部を焼杉板貼りに。

■ 写  真
外  観
Before 大阪府羽曳野市西浦 住宅リフォーム 大阪府羽曳野市西浦 住宅リフォーム
After
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   築40年ですが、過去に増改築をしていらっしゃるので、外観に統一感が欠けます。
  今回の耐震改修工事にともない、外観に統一感を与え、本来の純和風の良さを強調する外観にしました。
耐震改修
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    外壁全面に構造用合板12mmを貼って、耐力壁にします。 外壁面だけでは足りなかったので、一部24mmの構造用合板を貼ったり、内壁にも構造用合板24mmまたは12mmを貼りました。 又、耐力壁にすると、壁の両サイドの柱の引き抜き力が発生するので、柱の柱頭と柱脚に接合金物を全てつけました。
断熱性能の向上
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 屋根面は建物の中で最も太陽輻射熱を受ける場所です。小屋裏に断熱材が入っていないと、この熱気が室内 にも伝わってきます。また冬には、暖気が天井付近から小屋裏へ漏れてしまい、室内が暖まりにくくなります。 D様邸では高密度グラスウール(24K100o)を敷詰めました。
 外壁には、外断熱に使用されるフォルテボード(ビーズ法ポリスチレンフォーム)を、全面に貼り付けました。


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